2020年も残り少ない日数になりました
お客様と「不動産登記」について話していました。
初めて住宅を購入するという場合、‟不動産登記”という言葉は出てきます。不動産登記は購入した家が自分の財産だと主張するために大変必要な手続きですね。
土地と建物それぞれに登記が必要かどうかといったことなど簡単に紹介します。
不動産という大きな買い物をした時、
自分の不動産が他人に取られたり、悪用されたりしないために、
所有者登録をします。
不動産の“登記”とは、購入した土地や建物が誰のものなのかを
はっきりさせるために行う手続きのことをいいますね。
所有している不動産の登記が済んだら、
法務局に備えられた不動産登記簿に保管され、誰でも閲覧できるようになります。
登記の手続きは、自分で行うという方もいますが、
専門的な知識がないと難しいこともあり、
司法書士に依頼するケースがほとんどです。
司法書士に登記を依頼した場合に支払う費用は、
登録免許税と司法書士に支払う報酬の合計になります。
登記費用を支払うタイミングは、
住宅ローン申込や不動産売買契約が済んだあとの残金決済と
引渡しの時に同時に行うことが一般的ですね。
住宅ローンを受ける金融機関に買主・売主・不動産仲介会社と司法書士も同席して、
最終的な確認と同時に、不動産登記費用の支払いもこの時行われます。
北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ
本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS 劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編を観ました。