先日は「京都テルサ」にて
建築士定期講習を受講して参りました。
3年に1度と定められた定期講習は
毎度あっという間に訪れてきます。
コロナの影響もあり、
人数制限+DVD講義となっており
更には
朝9時~17時20分の長丁場で行われます。
最後に1時間の修了考査、
40問がありますので
寝ておれません。
久しぶりにマークカードを渡され
試験の雰囲気になると緊張しました。
令和に入ってから
法改正が多く勉強になりました。
これからの建築は
省エネ、
カーボンニュートラルの流れが強く
既存建物の利活用、
「リノベーション」を促す法緩和が
多いなと感じました。
法改正や新技術により
大規模建築の木造化も追い風が吹いています。