工夫とこだわりポイントが詰まったイシンホームの実例のお住まいを
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お客様からの質問の中で、
土地を購入をされたり建物を購入される時の「税金について」聞かれることがあります。
今回は「不動産の税」について簡単にアウトプットしてみたいと思います。
不動産に関連する主な税金を 取引のながれによって分類すると
■購入の時に
売買契約書の作成の時に「印紙税」
所有権を取得されたと時に「不動産取得税」
登記申請の時に「登録免許税」
■保有期間中に
「固定資産税」と「都市計画税」
■売却時に
売買契約書の作成の時に「印紙税」
代金を受領されると「所得税」
登記申請の時に「登録免許税」
その他に「相続税」・「贈与税」などがあります
「税金」は誰が、どんな場合に、何を基準に、誰に対して、税を課すか が
大事かなと思います
そんな中では、基本的な用語を理解しないといけません。
① 課税主体(誰が) →税を徴収する国や地方公共団体のことです
② 課税客体(どんな場合に) →税を徴収する原因となること
③ 課税標準(何を基準に) →課税客体を数値で表したもの、これに「税率」をかけて「税額」を計算されます
④ 納税義務者(誰に対して) →税を納める義務を負う方のことです
⑤ 免税 →本来は課税されるものが、一定の要件により課税が免除されることですね
⑥ 非課税 →本来的に課税がされないこと
⑦ 申告納付 →納税義務者からの申告に基づいて「税」を納付する方法
⑧ 普通徴収 →課税主体からの納付書に基づいて「税」を納付する方法
聞きなれない、難しい言葉がたくさんありますね。
税額の算定には基本となる式があります。
「課税標準」×「税率」=「税額」
「課税標準」の特例として、「課税標準」から一定額を控除するタイプがあります
「税率」には「税率」を軽減するタイプの特例(軽減税率の特例)があります
「税額」には「税額控除の特例」があり。算出された「税額」を控除するタイプがありますね
どのような条件を満たした場合、いずれの方法により、どのくらい税が軽減されるか?
とても興味がありますね。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.先週の花火(=^・・^=)
ドーン