9月に入りましたが、日中も夜も暑い毎日です。
残暑お見舞い申し上げます。
涼しさが待ち遠しいですが、
我が家の周りでは、「まだ夏ですよ~」とばかりにセミさん達がまだ頑張って鳴いています。
先日もハナミズキの木に止まっていたセミがとんでもなく大きな鳴き声だったので
びっくりして、家人様にあのセミは何者?と聞くと
「クマゼミやんか」と即答。
ご多分に漏れず小さいころはセミとりに夢中だったのでしょう。
よくご存じです。
他にも夏になればクワガタやカブトムシを捕って図鑑で種類調べをしていたのでしょう。
古き良き時代でした。
今は図鑑本を見る子は少なくなったのでしょうか。
図鑑本がなくてもスマホで写真をとれば一瞬で名前を教えてくれるいろんなAIアプリがあるらしいので
調べもんは便利な時代ですから。
ワタクシもその便利さに感動して、
植物図鑑アプリを購入してみました。
とりあえず、
毎年、引っこ抜いても抜いてもハナミズキの根本に生えてくる植物の名前を知りたかったので。
山とかでよく見る植物ですが、名前がわからないし、
ほっておいたらどんどん大きくなりそうなので調べてみました。
ほんとパシャッと写真を撮っただけですぐ判明。
名前は「トウネズミモチ」
庭や、中庭、街路樹にも適しているとのこと。
その他もろもろお世話のガイドから花言葉まで教えてくれます。
植物図鑑アプリ、なんとAIを使って1万種類以上の植物を98%の高精度で
識別できるそうです。
すごい!!
でも、誰が植えたのでしょう?
AIさん教えてください。