台風6号7号が近づいてきましたね。
特に7号はお盆の日本列島を直撃しそうで、今からヒヤヒヤしています。
お盆に日帰り旅行を計画していましたが、どうやら断念しないといけなくなりそう。。(T_T)
ところで、台風には一つ一つ名前がついていますよね。
今回の6号は『KHANUN(カーヌン)』7号は『LAN(ラン)』です。
どうして名前があるのか気になったので調べてみました。
ルーツはアメリカにあるのですが、アメリカでは多くのハリケーンが発生します。
その際、アメリカでは人名(女性名)を付けることが慣例となっているそうです。
国土交通省によると、1946年から1952年までの6年間はアメリカの占領下に置かれていたため、
その慣例にならい、台風にも番号のほかに英語名をつけることを強要されていたと言われています。
なるほど~( ゚Д゚)
また、アジアの人々に馴染みのある名前をつけることで、
人々の防災意識を高めることも意図しているそうです。
なるほど~( ゚Д゚)
自然災害ですので、なかなか予報通りに行かないことも多いですが、
大きな被害が出ないことを祈るばかりです(T_T)