綾部店では、
明日の3月14日まで
綾部市大島町にて予約制完成見学会開催中です!
ぜひご来場くださいませ
本日、見学会場でお客様から
網戸について質問がありました。
網戸は入っていますか?
当然、開く窓にはすべて入っています。
網戸についてググってみました。
「網戸」とは、
人にとって害のある蚊や蝿を家の中に入れない為のものであり、
昨今では住宅を構成する窓の一部として欠かせない存在になっています。
昭和30年代に入り、
「網戸」がようやく広く普及することになる出来事が二つありました。
一つ目は、「垣内商事(現:ダイオ化成の前進)」が、国内初となる合成繊維に
よる防虫網を開発したことです。
この防虫網は、サランと呼ばれる塩化ビニール系の樹脂が素材として用いられ、
この素材の名前から防虫網のことを「サラン」と呼ぶ人もいました。
現在では環境問題への観点から、ポリプロピレン樹脂系素材のものが一般的となりました。
二つ目は、網戸にとって最も大きな影響をもたらした「アルミサッシ」の登場です。
アルミサッシは昭和35年から40年にかけて登場し、
瞬く間に普及していきました。
また、網戸のフレームも木製からアルミに変わり、
開口にはアルミサッシと網戸のセットが当たり前になったそうです。
(株)森下住建は、YKKapのクリアネットを標準採用しています。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.
球春、到来です。