先日、あべのハルカスまで行ってきました。
高層ビルが立ち並ぶ大都会の地上で見る空は狭いですが、地上300mの60階展望台まで上ると景色は一変。
大阪の街と繋がるように広がる雄大な空には目も心も奪われます。
天気がよければ京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、関西国際空港まで一望できるそうです。
『ハルカス』の名称は古語の『晴るかす』に由来していて、人の心を晴れ晴れとさせるという意味があり
ビルの上層階から晴れやかな景色を見渡して爽快感や心地よさを感じてもらいたいという思いが込められているそうです。
高いところに上って景色を眺めたいという人が多いのが納得ですね。
ただ、私はこんな無機質なビルにも手がけた人の思いが込められていて、灯りがともる事で命が吹き込まれたと思うと
地上から見るハルカスのほうが、グッと心にくるなと・・・
仕事ではよくいく大阪ですが、1年に1度プライベートで行く大阪で
贅沢なひとときを楽しんできました。
また今月末もプライベートで大阪へ行く予定なので、今年は2度贅沢させていただけそうです。