秋の夜長にと
楽しみにしていた新刊
「アルルカンと道化師」
そろそろ寝ようと思いながらも
往生際悪く
読み進めてしまった結果
一気に半分いってしまってました。
建築現場をぐるっと
チェックに廻りました。
大型リフォームの現場は
解体工事が終わり、
大工にバトンタッチしています。
腐食が進んだ構造部を外し
新しい土台、柱、梁を入れていきます。
既に納まり、仕上げを
頭に思い描いている棟梁に
安心してお任せしています。
福知山市の現場では
そとん壁という塗り壁を施工しています。
内部は栗の床材や
パインの羽目板などの工事が進んでいます。
漆喰壁との相性も良さそうで、
仕上げ工程が楽しみです。
丹波篠山市現場は
クロス工事に入る直前でしたので
ボードがしっかりと貼れているかどうか、
チェックしました。
ビスの間隔や、浮き、割れなど
今後のクロスの仕上がり状態に
影響しますので検査項目に入っています。
丹波市現場では
モダンな和室を引き立たせる、
粋な床の間が仕上がっておりました。
