秋に入り丹波篠山が賑やかいです。
豆や栗など
露天販売が多くなっています。
城下町は渋滞、
散策される方々で溢れていました!
私も少し約束の時間まで
国の「重要伝統的建造物群保存地区」
(→長いので重伝建と呼ぶそうです)
の「妻入商家群」をぶらっとしました。
(秋の澄んだ高い空をバックに撮りたかった
のですが残念ながら曇りでした)
数ヶ月前に、
電線を撤去して、
電柱を全て引っこ抜いたというニュースを
耳にしたので
明治へタイムスリップ感を味わってきました。
うなぎの寝床が並ぶ街並みで
妻入(屋根の三角と玄関が道路側に向く建物)
が連続しているのは珍しいそうです。
風情がありますが、
商家はカフェやホテルに
リノベされています。
学生の頃、
篠山で建物を設計するときは
妻入りだよと教わったのを思い出しました。
更に昔の
高校生の時、
ユニトピアささやまでバイトしていたので
(バイト禁止でしたが)
思い入れがありこの町が好きです。
先月出た新刊、
毎晩ちょっとずつ読んでおります。
主人公は総理大臣、
謎のウイルス感染が広がり
緊急事態宣言、
タイムリーというか模倣的なストーリーです。