京都は東山にある神社へ参拝に行ったので、錦市場へ寄ってきました。
コロナが蔓延してからずっと行けずにいたのですが、久しぶりの錦はしっかりと私を楽しませてくれました。
400年もの歴史があり、『京都の台所』 といわれている錦市場は趣がありとても奥が深い商店街です。
私も商店街で生まれ育ったせいか、ここへ行くといつも懐かしいものがこみ上げてきます。
メインの食べ歩きはまだ禁止されていて、以前に比べると人出はまだまだ少なかったですが
お店の一部を開放され、市場で買ったものを持ち込んで飲食できるスペースを提供されていたりと
商店街の方が協力し合って様々な対策をされていました。
いろいろな事が解禁されつつあるので、3年ぶりに・・・を合言葉に活気が戻ってきてほしいですね。
いつも行くお漬物屋さんに行って、いつもの梅干しを買って帰りました。