伝統的な日本家屋をリノベーション　薪ストーブを囲う憩いの古民家へ

フローリングだった玄関ホールを土間にし

格子戸を取り入れることで開放感のある空間になりました

引き戸：木製建具　土間用空格子戸　1568×2091

床と天井を桧に張り替え

桧は時間と共に色合いも変化していくため、味が出て深みのある色を楽しんでいただけます

床材・天井：桧　無塗装

和室は畳からフローリングに張り替え洋室へと大変身

床材は無垢材（レッドパイン）を使用し柔らかい印象に

床材・天井：無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

既存建具はそのまま利用

無垢のフローリング、無垢材（レッドパイン）を張って木の温もりを感じる一部屋に

畳を新調した和室へとつながる奥行ある空間になりました

床材：無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

天井と床には無垢材（レッドパイン）を使用し、やわらかな感触と優しい温もり感じる空間に

施工前は経年による老朽化によって腐食した床下のため畳も浮いているような状況でしたが

柱を補強し、防蟻防湿シートを施工し床下環境もしっかりと整えました

床材・天井/無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

襖を開け放すと縁側へと続く解放感ある和の空間

心地よい風の流れが生まれる日本家屋らしい雰囲気を再現しました

床材：無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

昔ながらの床の間は既存の建具や襖を再利用し畳を新調しました

経年劣化のため床下の骨組みから補強し、シロアリ防除シートを敷き詰め床下の環境を改善

縁側でも寛げる、快適な客間に生まれ変わりました

畳：いぐさ畳

キッチンは昭和な雰囲気のあるクッションフロアを取り除き一面土間仕様に

薪ストーブを土間に設置することで、部屋の隅々までまんべんなく暖まり、じんわりとした暖かさを感じられる快適な空間になりました

ストーブ：支給品

片引き戸：YKKap　エピソードⅡ　NEO　通風片引

ダイニングスペースとして使われていた部屋は、クッションフロアを取り外し床を土間仕様にすることで解放感ある広さに

土間は外と内を緩やかにつなぐ空間として実用性も高く、既存のガラス建具と新設した格子戸ともマッチし味わいのある雰囲気に

引き戸：木製建具　土間用空格子戸　1568×2091

昔ながらの台所からシンプルさが際立つ土間キッチンへ

使い勝手も見た目も自分好みの厨房にリノベーションしました

ステンレスキッチン：支給品

キッチン腰壁：モルタル塗り

ダイニングスペースとして使用していた床は解体後、土間コンクリートで仕上げました

薪ストーブを設置し、山小屋暮らしを感じる味わい深い雰囲気になりました

ストーブ：支給品

引き戸：木製建具　土間用空格子戸　1568×2091

格子戸が和を感じさせてくれる玄関土間

空間を仕切りながら開放感も感じることが出来ます

引き戸：木製建具　土間用空格子戸　1568×2091

元々畳が敷かれていた和室は

無垢材（レッドパイン）を使用し柔らかく温もりを感じる洋室に

床材・天井：無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

建具はすべて既存の物を再利用

どこか懐かしい思い出や雰囲気と

新しく生まれ変わった快適で便利な心地よい融合空間

床材・天井：無垢材（レッドパイン節あり）　無塗装

畳を新調し明るい空間に生まれ変わった和室

いぐさ畳は調湿効果も抜群なので、高温多湿な日本の夏でもゴロンと横になっても気持ち良いのが魅力です

畳：いぐさ畳

シンプルなステンレス製流し台を設置した土間キッチン

ステンレスキッチン：支給品

腰壁：モルタル塗り

縁側は桧に張り替え

耐湿性に優れているため、湿気を吸収しさらさらとした足触りを楽しんでいただけます

床：桧　無塗装

畳：いぐさ畳

ダイニングキッチンはクッションフロアから土間に

薪ストーブを設置することで冬でもコンクリートの冷気を感じることなく、快適にお過ごしいただけます

ストーブ：支給品

片引き戸：YKKap　エピソードⅡ　NEO　通風片引

電気やガスを使わずに暖を取ることができる薪ストーブ

輻射熱で家全体を温めてくれるので寒い冬でも快適にお過ごしいただけます

穏やかな時間を過ごせる癒しのアイテム