先日、情報誌を見ていたら、
家の「鍵のかけ忘れなどの話」が記載されていました
「鍵をかけたらドアに話しかける」ことをすすめていました
出かける時、家の鍵をかけ忘れたんじゃないか?
そんな心配を感じる人も多いのではないでしょうか?
家の鍵に限らず、車の鍵、部屋のエアコン、コンロやストーブの火を
消し忘れたのではないか?など気になる事は、無数にあります。
何度かはわざわざ家に戻り、鍵がかかっているか確認に行きます。
たいていは取り越し苦労で、ちゃんと鍵はかかっているのですが、
気になってしまいます。やはり年齢を重ねるほどにやったかどうかが
気になる機会が増えるのは当然ですね。
認知機能が低下しているので、「ながら」でやった行為を
しっかり認知できなくなっているのですね。
そこでオススメなのが声出し確認です。
家の鍵を閉めたら「鍵閉めましたよ」とドアに話しかけます。
エアコンを消した時でも「エアコンを消しました」と
声をかける単純な方法ですが、これがかなり効果的です。
ただ自然にやっていると「やった」か「やっていないか」を
さらっと流してしまいますが、声かけによって行為が
印象づくためです。最近の鍵はカード式がタッチレスも増えて、
指で触れたり、近づくだけで良く家や車の鍵が
開け閉めできるシステムもあります。
とても便利である反面、行為が流れに埋もれてしまう状況は
むしろ増えているわけです。そんな場合でも「鍵閉めましたよ」
「エアコン消しました」と一声かければ、
行為を印象づけることができます。便利な世の中に反して
いるように感じますが、鍵をかけ忘れたんじゃないかと思うだけで、
間違いなく、その日のコンディションが低下します。
「声出し確認」ぜひ始めてみようと思っています。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.今日の富士山も素敵です!