京都駅グランヴィアにて
5年に1度、受講義務の
「宅地建物取引士法定講習」を
受講してきました。
今年は3年に1度、受講義務の
建築士定期講習もあって
15年ぶりにダブル受講年でした。
※内容が大きく被る分野も多く
苦痛でしかない時間帯もありました。。
免除制度を作ってください。。
運転免許証の更新の際に
交通事故の動画を見せられて
リスク回避法を再度おさらいする
それと同じで、
不動産取引における
実際に起こった紛争事例を沢山紹介していただいて
トラブル対処法や
法の落とし穴、裁判判決例など学び
「他山の石」として教訓になりました。
5年経つと法改正も多いですね。
無事、新しい宅建士証を
交付いただきました。
一日中着座なので
お昼休みの1時間は
京都駅をぐるっと散策してきました。
「京都は歴史への門である」
という設計コンセプトで
国際コンペを勝ち取った原広司氏の
京都駅、吹抜け大空間のアトリウムを
撮ってみました。
コンペ最終審査まで競った
「京都駅・安藤忠雄案」
が採用されていたら
どんな空間になったのかなと
学生の時に教わった
最高にカッコよく衝撃を受けた
安藤案パースを思い出しました。
(当時コンペは連戦連敗だったそう)
クリスマスイルミネーションも
手伝って、
大勢の人々が賑わう駅舎で
年の瀬特有の
せわしない空気が流れてきました。