先日、スパーマーケットの「野菜」売り場を通ったら
お彼岸について、いろいろな情報が、表記されていました。
「彼岸」とはサンスクリット語のパーラミター(波羅蜜多)から来たものといわれ、
煩悩と迷いの「此岸(しがん)」に対し「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の修行に
よって悟りの境地である「彼岸」に行くことが出来るとされています。
昼と夜の長さが同じになる「春分・秋分の日」を中日(ちゅうにち)として
前後3日間の計7日間を「彼岸」と呼び
この期間にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。と
記載されていました。
本日は
2024年春のお彼岸の日程では、「彼岸の明け」となります。
「お彼岸を迎えるには次のような準備をします」と記入がありました
お家では、お仏壇、お供えもの、仏具の掃除をしておきます。
お供え花や果物・お菓子などの他、おはぎやお団子、精進料理などを作って
みんなで食べたり、お仏壇にお供えする習慣があります。
お墓の掃除もしましょう。
雑草やゴミをとり除き、タオルやブラシなどお使って、きれいにしましょう。
墓石は水をかけて洗い流し、水鉢や花立、香立てはゴミがつまりやすいので、
ていねいに洗います。
墓石の彫刻部分は歯ブラシで細かい汚れを落とします。
洗い流したら、タオルなどで水気を拭きとります。とも書いてありました
お墓参りはできるだけ家族そろって出かけましょう。
お墓は、家族全員でお守りしていくべきものです。
両親がご先祖をまつる姿は後の世代に受け継がれてゆくことでしょう。
また、
お彼岸のしきたりは宗派や地域によって異なります。とも書いてありました
大変、勉強になりました。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.シャトレーゼのケーキがおいしすぎます。