400Wモジュールパネル
12kWの太陽光発電システム搭載
13.5kWh大容量蓄電池をゼミご覧ください
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お客様との商談の中で
最近、「贈与税」についてのたびたびあります
一般的な事をお伝えすることがありますが、
やはり税務署や、税理士様に問い合わせを進めています。
そもそも
「贈与税」とは、個人が個人からの財産の贈与を受けた場合
贈与を受けたものに課せられる「国税」ですね。
「住宅取得資金」の非課税・相続時精算課税の仕組みですが
非課税制度は、(特例)
■贈与者は、直系尊属 (父母祖父母等 年齢関係なし)
■受益者は、18歳以上(合計所得金額2,000万円以下)
■取得の対象は、住宅取得等の資金
■既存住宅は、新耐震基準に適合している
■家屋の床面積50㎡以上240㎡以下
(2分の1以上住居用)
(合計取得1,000万円以下の場合か下限40㎡以上)
■非課税の限度額 R5年新築等の場合は一般住宅用家屋500万円
一定の省エネ・耐震・バリアフリー性能の有る「良質な住宅」は
1000万円が非課税の限度額
相続時精算課税制度は、
■贈与者は、自己の親・祖父母 (年齢関係なし)
■受益者は、18歳以上(合計所得金額制限なし)
■取得の対象は、住宅取得等の資金
■既存住宅は、新耐震基準に適合している
■家屋の床面積40㎡以上
(2分の1以上住居用)
「非課税」の特例と「特別控除」の特例ですね
「非課税」を適用した残額に「特別控除」の特例を適用することになります。
この特例の適用を受けるには、贈与を受けた年の
翌年の2月1日から3月15日までに申告する必要がありますね。
とても勉強になりました。
北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら㈱森下住建へ
本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.熊本県八代特産の吉野梨(幸水)が
届きました。