皆さんブログにも書かれていますが、もう12月。
本当に1年はあっという間です。
年々1年が早く感じるように思いませんか?
その疑問に答えてくれるのが、『ジャネーの法則』です。
『ジャネーの法則』は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、
甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則です。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」
という現象を、心理学的に説明したものです。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当します。
つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、
50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
(HPより一部抜粋させていただきました)
な、なるほど~(/・ω・)/どうりで年々、月日が経つのが早いと感じるわけですね!
ジャネーの法則以外にも身近な現象にはいろいろ名前がついているものが多く、調べてみると結構たのしいですよ^^