大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

丹波市と小浜市にて完成見学会を開催中

公開日:2018/05/26(土) 更新日:2018/05/27(日) ayabe大嶋 康久/ホームアドバイザー

明日、5月27日まで開催しています

ぜひ完成見学会場へお越しください

お待ちしています。

 

本日、お客様と話していて、屋根材で

「瓦」の事で、話が盛り上がりました。

 

屋根瓦には、和瓦やS瓦といった「形状の違い」や、

日本瓦やセメント瓦などの「素材の違い」がありますね、

それぞれ異なる特徴を持っていますね。

屋根瓦の基本的な種類と特徴を調べてみました

屋根瓦には、異なる3つの形状があります。

 

選んだ屋根瓦の形状は家の外観を大きく左右しますね。

屋根瓦の形状には、和瓦に適したタイプと、

洋瓦に適したタイプがあります。

 

和瓦、陶器瓦、粘土瓦とも呼ばれる屋根瓦です。

 

素材は土でできており、陶器と同じように高温で焼き上げられ、

表面は陶器にも使われる釉薬で処理されています。

 

ガラス質の釉薬は、瓦の表面に光沢を出すだけでなく、

雨水や紫外線から守る効果も持っています。

 

通常、スレート材やガルバリウム鋼板などの他の屋根材は、

約10年に一度、ペンキを使って再塗装を施す必要があると言われていますが、

日本瓦は表面に釉薬が施されていますので、

塗装の必要がありませんね。

 

 

日本瓦は素材自体の耐久性が高いため、

約50年という非常に長い耐用年数を持っています。

手入れや点検リフォームをこまめに行えば、

大規模な葺き替え工事を行わずに、100年近く持たせることも可能だそうです。

 

 

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本日のスタッフM・BLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS.

明日は小浜店に行きます!

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