明日、5月27日まで開催しています
ぜひ完成見学会場へお越しください
お待ちしています。
本日、お客様と話していて、屋根材で
「瓦」の事で、話が盛り上がりました。
屋根瓦には、和瓦やS瓦といった「形状の違い」や、
日本瓦やセメント瓦などの「素材の違い」がありますね、
それぞれ異なる特徴を持っていますね。
屋根瓦の基本的な種類と特徴を調べてみました
屋根瓦には、異なる3つの形状があります。
選んだ屋根瓦の形状は家の外観を大きく左右しますね。
屋根瓦の形状には、和瓦に適したタイプと、
洋瓦に適したタイプがあります。
和瓦、陶器瓦、粘土瓦とも呼ばれる屋根瓦です。
素材は土でできており、陶器と同じように高温で焼き上げられ、
表面は陶器にも使われる釉薬で処理されています。
ガラス質の釉薬は、瓦の表面に光沢を出すだけでなく、
雨水や紫外線から守る効果も持っています。
通常、スレート材やガルバリウム鋼板などの他の屋根材は、
約10年に一度、ペンキを使って再塗装を施す必要があると言われていますが、
日本瓦は表面に釉薬が施されていますので、
塗装の必要がありませんね。
日本瓦は素材自体の耐久性が高いため、
約50年という非常に長い耐用年数を持っています。
手入れや点検リフォームをこまめに行えば、
大規模な葺き替え工事を行わずに、100年近く持たせることも可能だそうです。
北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ
本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.
明日は小浜店に行きます!