何となくテレビを見ていたら、
多くの比喩的なことを表す「慣用句」が紹介されていました。
知っている表現や、使わないけど、聞いたことあるなどの表現が、
説明されていました。
一例を紹介します
1つ目「腰を抜かす」
とは、どんな意味でしょうか?
「腰を抜かす」とは、「とても驚く」ことを意味する言葉で、
「腰を抜かす」は腰の関節が外れることです。
そんな場合は、立つことも歩くこともできません。
そのように大事になるくらいに驚いていることを、
誇張して表現したのが「腰を抜かす」という言葉なのです。
2つ目 身の毛もよだつ
「身の毛もよだつ」とは
恐怖のあまり、毛が逆立つような思いがするさまで、
ぞくぞくするさまのことだそうです
3つ目は 背筋が凍る
背筋が凍るは、怖い話を聞いたり、「ヒヤリ」とする体験をした時に
「ヒヤリ」とする体験をした時、背筋がゾクッとしたことがありませんか?
このような様子から、「怖ろしさやとても嫌なことからぞっとする」ことを
意味する慣用表現だそうです。
4つ目は、「苦虫を噛み潰したようです」
意味は、ひどくにがにがしい顔をするようす。不愉快そうな顔つきだそうです。
そもそも
苦虫(にがむし)って??
かめば苦かろうと思われる虫。なにそれ??
語彙力が無いのか?
聞いたことは、あっても使うことはあまりないです。
今度使ってみます。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.
栗きんとんのおいしさに腰が抜けました。