先日、大阪交響楽団の定期演奏会の招待状をいただいたので
おたまじゃくし♪も読めない私ですが、大阪シンフォニーホールに
行ってきました。シンフォニーホールはクラシック音楽には最も
良いとされている残響2秒が世界に認められたクラシック音楽専用の
コンサートホールだそうです。客席がステージを囲むアリーナ形式の
ホールで、ステージの奥には大きなパイプオルガンもありました。
今回の演奏はNHK大河ドラマのオープニング曲「国盗り物語」
「花神」「山河燃ゆ」の3曲と交響曲など楽しめましたが、
アメリカの女性ヴァイオリニストのステラチェン氏の奏でる
ヴァイオリン協奏曲は素晴らしかったです。
生で聴くオーケストラの演奏に魅了され、楽しいひと時でした。
ステージの後ろ側の席に座れたら、いつもは背中を見ている指揮者
ですが、指揮者に向き合い打楽器や管楽器奏者の手元も見られて、
また違った面白さもありますね。どの楽器もスペシャリストの演奏は
素晴らしいです、また聴きたいものです。♫