最近、無料配信動画など見ていたら
日本の成人の睡眠時間は6時間以上8時間未満が標準的と
考えられていますと書いてありました
夜間に実際に眠ることができる時間(一晩の睡眠の量)は、
25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と、
加齢に伴い約30分の割合で減少するとされているそうです。
また、日の長い季節では睡眠時間は短くなり、日の短い季節では
長くなる傾向にありまね。
睡眠時間は年齢、季節、個人差などでまちまちで、
しかも思うように時間を確保できない可能性がある現代社会においては
「睡眠の質」が重要とのことでした。
どのような睡眠が「質の良い睡眠」と言えるのでしょうか?
厚生労働省による睡眠の質の評価指標というのがあるそうです。
・規則正しい睡眠、覚醒(かくせい)のリズムが保たれていて、
昼夜のメリハリがはっきりとしている。
・必要な睡眠時間がとれており、
日中に眠気や居眠りすることがなく、
良好な心身の状態で過ごせる。
・途中で覚醒(目をさますこと)することが少なく、
安定した睡眠が得られる。
・朝は気持ちよくすっきりと目覚める。
・目覚めてからスムーズに行動できる。
・寝床に就いてから、過度に時間をかけすぎずに入眠できる。
・睡眠で熟睡感が得られる。
・日中、過度の疲労感がなく満足度が得られる。
など記載してありました
良質な睡眠につながるのに入浴があります。
就寝1時間から2時間前を見安に最適な時間に入浴するのが
良いとのことでした
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.イチョウが素敵です