大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

丹波市にて2邸同時完成見学会 開催中!

公開日:2017/09/02(土) 更新日:2018/05/10(木) ayabe大嶋 康久/ホームアドバイザー

実例完成見学会!を明日まで開催します。

丹波市春日町と丹波市山南町にての同時開催です

素敵なご邸宅を2邸ご覧いただけます!

 ぜひ、ご来場ください

スタッフ一同、お待ちしています。

 

大嶋は、9月2日のみ山南町の見学会場にいます

 

昨日、9月1日は「防災の日」でしたね。

例年この時季は台風被害も多く、防災を意識しやすいタイミングですね。

防災の日を機に、1人ひとりが災害の知識・災害への資材を蓄えて、万が一のときのため・・・できることからはじめまられませんか。

 

調べていたら、

8/30~9/5の1週間は防災週間だそうで、

私たちの国は、地形・地質・気候などから、台風や豪雨・豪雪、地震や津波・・・様々な災害に直面しやすい国土となっています。そのため、約60年前から「9月1日を防災の日」として、

国や地方公共団体をはじめ、国民の1人ひとりが災害についての認識を深めて、災害に対する備えを充実・強化するなど、防災への取り組みを呼びかけられているそうです。

 

防災の日が9月1日になったのは、関東大震災(1923年)の発生した日であるという以外にも理由があります。

古くから、雑節の二百十日(立春から二百十日めのこと)に当たる8月末から9月頭にかけては、大風が吹きやすいなどと言われ、農家の厄日と言われていました。今の時代でも、台風が日本付近に近づき大きな影響を受けやすい時期であることから、防災を意識しやすい・意識すべきタイミングなのだそうです。

 

この防災週間に、学校や職場などで避難訓練がある方もいらっしゃると思いますが、そういう取り組みがない環境の方にとっては、「防災の日」を意識する機会がなく過ぎていってしまうのかもしれません。

 

「防災」や「防災訓練」と聞くと、まだまだ堅苦しい印象です。でもそこまで頑張らなくてもできることはたくさんあります。今回は頑張らなくてもやれることをご紹介されていました。

 

一つ目は、お買い物です。

普段のお買い物で、日持ちの良い食品や日用品を定期的に買い、おうちにストックしておくというのも防災の取り組みのひとつです。カッコよく言うと「防災備蓄」や「ローリングストック」という防災用語に当たります。食品は賞味期限の管理が面倒・・・と感じる場合、自分が好きなものをストックするように心がけてください。自分が好きなものであれば、賞味期限が来る前に食べたくなりますし、スーパーで安く売っていたら買う習慣が自然と出てくると思います。最近は、備蓄用の食品も多岐にわたり、美味しさを追求したものも増えています。お気に入りをぜひ見つけてみてください。

 

二つ目は、家族との会話です。

「昼間に地震が起きたら、どこで待ち合わせをする?」

「おうちが川に近いから、大雨のときは特に注意だね」

こんな会話が自然にできたら理想ですが、なかなかキッカケがないとできないと思います。一緒に災害のニュースなどを見ながら、我が家だったら・・と話題提供するとスムーズに防災の話し合いができそうですね。

 

 

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