森下 梢/経理・ショップサポーター 自己紹介へ

「竈」読めますか?

3月11日で東日本大震災から13年が経ちました。

復興支援ソング「花は咲く」が耳に入ってくると当時の情景が蘇ります。

その歌を海外のアーティストの方が母国語で歌を繋いでいくプロジェクトで多言語で歌われているのを観たことがあるのですが

歌詞にある「懐かしい」という言葉を訳すのがとても難しいようで

懐かしいという日本語の意味にはいろんな意味が込めてあるのでそれを表す単語がうまく当てはまらないそうです。

日本語が語学として難しいのは一つの言葉にいろんな意味合いが混在しているというのもあるかもしれませんね。

 

 

さて、京丹波町にて1Fのリノベーション工事が始まりました。

室内はというと、玄関から台所近くの勝手口まで抜けられる通り土間や、

田の字状に配置された4つの和室

北と南にあるなが~い縁側

代々受け継がれてきた大切な棲家が生まれ変わるのが楽しみです。

 

そして離れに続く場所に目を惹くものが、、

 

かまど「竈」

あまり見たことが無いので珍しく感じました。

かまどご飯、今は防災ごはんとしても注目されてるみたいです。

竈という漢字、なかなか難しい字です。。

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