大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

地鎮祭・上棟式おめでとうございます

公開日:2017/11/25(土) 更新日:2018/05/10(木) ayabe大嶋 康久/ホームアドバイザー

今週も完成見学会 開催しています

 

丹波店では丹波市春日町にて完成見学会を開催でスン

ナチュラルモダンスタイルのこだわりの空間をご覧いただけます!

 

太陽光発電システムや床下暖房システムも搭載しております。

 

是非あったか床下暖房システムを会場にて体感してみてください

 

明日11月26日まで開催中

ぜひご来店ください。

 

 

とても寒くなってきました

使い捨てカイロの話題が出ていました。

じつは日本のメーカーが40年以上前に開発した

20世紀の大発明品なのだそうです。すごいです。

使い捨てカイロが温まるのは、

鉄がさびる化学反応と同じ原理で、

鉄は空気中の酸素と反応して酸化する(さびる)時に

酸化熱を発生させますが、使い捨てカイロは

そのメカニズムを利用しているとのことです。

カイロの中には鉄粉や水、活性炭、塩類、保水材などが

入っており、外袋を開けるとカイロを包む布の小さな穴から空気が入り、

中の鉄粉の酸化が始まって熱を発生させるという仕組みなのです。

水や塩は酸化のスピードを速め、活性炭は空気を多く取り込んで、

反応を持続させる役目を果たします。

日常見かけるさび(鉄棒や釘などのさび)は、

ゆっくりと反応が進むため触っても熱を感じませんが、

使い捨てカイロは布の中で一気に酸化させるため、

温かいと感じるのです。下着などの上からつけましょう。

手軽で便利な使い捨てカイロですが、

使用中に注意したいのが「低温やけど」。

低温やけどは、体温よりやや高い温度(40~60℃)の熱源に

長時間接触することで、皮膚に紅班や水泡などの症状を起こす温熱熱傷です。

自覚症状を伴わずに重症化する恐れもありますので、

普段から正しい使い方を心がけてくださいね。

【低温やけどを防ぐには】

◆カイロを直接肌に当てて使わない。下着などの上から付けるか、

ハンカチなどに包んで使用する。

◆同じ場所に長時間使わない。下着などに「貼るタイプ」も

時々位置をずらし、熱すぎると感じたらすぐに外す。

 

と書いてありました。気を付けます。

 

北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ 

 

本日のスタッフM・BLOG更新担当 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS 

高速のインターの近くで、「1袋500円」の熊本みかんを

買ってみました。今までに出会わなかった味でした。

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