大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

インフルエンザに注意!

毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンですね。

高熱や関節の痛みなどを伴い、

症状によっては重症化するおそれもあると聞いています。

流行を防ぐためには、原因となるウイルスを

体内に侵入させないことや周囲に

うつさないようにすることが重要ですね。

インフルエンザの感染を広げないために、

情報誌には、一人ひとりが 「かからない」「うつさない」対策を

実践しましょう。と記載がありました。

 

関連情報では、正しい手洗いを 実践するためのポイントも

紹介されていました。

まずは、なぜ手洗い・手指消毒が必要なのでしょうか?

人は「無意識」に顔を触っています。手指などの皮膚から

ウイルスが体内に侵入することはなく、

手指で触った目、鼻、口の粘膜が、感染経路となりますね。

1時間で顔を触る回数は、

目が3回、鼻が3回、口が4回だそうです。

案外、触るんですね。知らなかったです。

洗い方としては、指先だけの手洗いでは不十分で、

目に見える汚れがなくても、手指の様々な場所にウイルスがついているそうです。

汚れがあると消毒剤の効果が弱まり、

衛生の基本はやっぱり「手洗い」になりますね。

手洗いが出来ない場所では手指消毒を活用しましょう。

ただしい手洗いアドバイスは

①   流水で汚れを落とす

②   手の平と手の平をこすりよく泡立てる(15秒以上かけ洗う)

③ 手の甲を片方の手でこすり洗う

④   指を組んで両方の指の間をこすり洗う

⑤   親指は片方の手で包み込んでこすり洗う

⑥ 他の指先は手の平でこすり洗う

⑦ 手首をつかんでこすり洗う

⑧ 流水ですすぎ、水気を拭き取る(約20秒)

以上、紹介されていました

 20秒のすすぎって長く感じます。

 

北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら森下住建へ 

本日のスタッフMBLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 PS.

お祭りの屋台のたべものから「りんご飴」

見た目も味もすごく進化してます。

1ページ (全6ページ中)