今回は大阪にある古民家カフェに行ってきたのでご紹介したいと思います。
大阪府箕面市にある「十八代 笹川」へ行ってきました。
築100年以上の古民家をリノベーションしてカフェを開業され
「どんな人でも楽しんでいただける、みんなを癒す場所を作りたい」という想いで建てられたそうです。
入って右側に和室が広がっているのですが、あえて触れずに残されていました。
将来子供たちのそろばん教室や書道教室として利用を計画されており、いろんな人が行き交う場所を目指しているそうです。
店内は元々あった梁や柱などはそのまま残して有効活用されておりものすごく雰囲気のある空間になっていました。
古民家の特徴的な素材・工法もそのまま残されてており、新築にはない良さを感じることができました。
スパイスを使ったカレーが看板メニューだそうなので「素揚げ野菜とタンドリーチキンのカレー」をいただきました。
辛味はひかえめで香りがすごく引き立っており、とても美味しかったです。
素揚げ野菜のカレーを食べるのが初めてだったのでどんな味がするのか不安でしたが、一瞬で完食してしまいました笑
また食後にはオーナーがこだわりを持って厳選したコーヒーもいただくことができます。
また近くを訪れた際はカレーを目的に訪れたいと思います。