各地で秋祭りが催され、どこもかしこも大賑わいですね。
丹波篠山でも20日の今日が本宮で街中は観光客と巡行する御神輿で活気に溢れています。
春日神社の秋祭りは350年以上の歴史があり丹波篠山を代表する秋祭りですが
110年前の電気の開通に伴い、道路上に電線が張られ、電線より高い『鉾』を付けたお神輿の巡行ができなくなって
鉾山のシンボルを失われた地域の人々の落胆は、はかりしれないものだったそうです。
しかし2021年に河原町通りで無電柱化のため、電線が撤去されたため、河原町にある2基の鉾山の修復をし
鉾山を建てて巡行できるようになったとの事です。
丹波篠山の秋祭りは、京都の祇園祭りを思わせるような活気ぶりですが、確かに街中には電線が張り巡らされているので
あの迫力ある大きな御神輿で巡行とはいきませんね。
お昼ご飯を買いに出ると、二階町通りには出番を待つ9基の鉾山がずらりと並んでいました。
鉾はなくても厳かな迫力を感じました。
巡行が始まると、リノベ店の前も御神輿が通って、お店に活力を入れていただきました。
今から本宮神輿の本番です!
昨日の宵宮は雨で中止になったので、今夜の本宮は更に力が入りそうですね。
観れなくて残念です。
10月は何かと活気を見せてくれる丹波篠山市。
次は11月3日の兵庫県高校駅伝で丹波篠山市は賑わいますね。
そしてそして、順天堂大学 箱根駅伝 予選通過との朗報が入ってきました!
おめでとうございます\(^o^)/ 服部壮馬選手! おめでとうございます\(^o^)/
来年のお正月はテレビから目が離せません。