大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

来週末は、小浜市山手で完成見学会開催!

最近、無料配信動画など見ていたら、

「賃貸のアパートを退去する時に必要な事」とか

出てきました。

面白そうだったのでUPしてみます。

 

まずは

入居時にもらった契約書で退去通知の時期と方法を確認しましょう

は引越しをする予定が、できたら退去通知の時期と方法を確認しましょう

大家さんも新しく入居者を見つける手続きやハウスクリーニングの手続きなど、

やることが多いため急に退去されても困りますね。

 

続いて、

退去の連絡(退去の通知)を不動産屋さんや大家さんにして、

退去の立ち会い日時を決めましょう

その時には、
退去の立ち会い前にやるべきことを済ませておきましょう

良くお伝えするのは、

  • 電気やガス・水道の解約手続き
  • 市区町村への転出届
  • 郵便物の転送届 (宅急便は、転送届ないと聞きました)

新しい住まいに入居してからも困らないようにしましょう

続いて

退去の立ち会いで部屋の状況をチェックされます。

(不動産屋さんと一緒に部屋の状況をチェックしてください)

なぜこのように退去時の立ち会いが必要かと言うと、

部屋の汚れやキズなどの状態を確認するためです。

もしこのときに一定以上の汚れやキズなどがあると、

原状回復費用としてお金を支払わなければならないこともあります。

ただし、契約内容によっては退去時の立ち会いが不要なケースもあるようです。

続いて、鍵を返します。

返却方法は立ち会い時に直接渡す場合や、郵送する場合があるようです。

 

なお、問題がなければ鍵を返却した時点で物件の明渡しが完了という形になります。

続いて

敷金などを精算になりますが、基本的に鍵を返すのが先で、

契約時に初期費用の一部として支払った敷金などを精算します。

敷金は原状回復費用に充てられるものであるため、

原状回復費用の負担割合や金額が決まってから精算するのです。

 

上記が、一般的な流れです。

 

11月、12月は、多くのお客様の「お引き渡し式」を予定しています。

賃貸不動産にお住いのお客様に

参考にしていただけたら幸いです。

 

 

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本日のスタッフMBLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS5年ぶりに「小梅ちゃん」に会いました。

  11月にトイレをリフォームします。

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