阪神・淡路大震災から今日で30年。
当時、小学校入学前だった私は2階の部屋で兄姉と一緒に寝ていました。
両親が物凄い勢いで起こしに来たのを今でも覚えています。
丹波市(当時は氷上郡でしたね)はどれぐらい揺れたのかは分かりませんが、
私の家でも扉付きの食器棚に閉まっていた食器が飛び出して割れていました。
家屋の全壊10万戸をはじめ戦後最大の被害を出したといわれる阪神・淡路大震災。
西宮に親戚がいるのですが、カセットコンロや水を何回届けに行ったか分からん！と父が話していました。
最近では南海トラフ地震も懸念されています。
備えあれば憂いなし。
今一度防災について家族で話したり、備蓄や避難経路等の確認が必要だと感じます。
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