毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンですね。
高熱や関節の痛みなどを伴い、
症状によっては重症化するおそれもあると聞いています。
流行を防ぐためには、原因となるウイルスを
体内に侵入させないことや周囲に
うつさないようにすることが重要ですね。
インフルエンザの感染を広げないために、
情報誌には、一人ひとりが 「かからない」「うつさない」対策を
実践しましょう。と記載がありました。
関連情報では、正しい手洗いを 実践するためのポイントも
紹介されていました。
まずは、なぜ手洗い・手指消毒が必要なのでしょうか?
人は「無意識」に顔を触っています。手指などの皮膚から
ウイルスが体内に侵入することはなく、
手指で触った目、鼻、口の粘膜が、感染経路となりますね。
1時間で顔を触る回数は、
目が3回、鼻が3回、口が4回だそうです。
案外、触るんですね。知らなかったです。
洗い方としては、指先だけの手洗いでは不十分で、
目に見える汚れがなくても、手指の様々な場所にウイルスがついているそうです。
汚れがあると消毒剤の効果が弱まり、
衛生の基本はやっぱり「手洗い」になりますね。
手洗いが出来ない場所では手指消毒を活用しましょう。
ただしい手洗いアドバイスは
① 流水で汚れを落とす
② 手の平と手の平をこすりよく泡立てる(15秒以上かけ洗う)
③ 手の甲を片方の手でこすり洗う
④ 指を組んで両方の指の間をこすり洗う
⑤ 親指は片方の手で包み込んでこすり洗う
⑥ 他の指先は手の平でこすり洗う
⑦ 手首をつかんでこすり洗う
⑧ 流水ですすぎ、水気を拭き取る(約20秒)
以上、紹介されていました
20秒のすすぎって長く感じます。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
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