先日、お客様と金融機関に行くことがあり
書類にハンコを押していただくのですが、
「押印」と「捺印」とういう言葉があり
何となく使っていました。
両方とても似ている言葉なので、どう使い分けるのか、
調べてみました。
意味も似ていそうですが、実際には、違いが明確にあるそうです。
■「押印」とは「記名押印」を略したもので
「記名」とは自署(自筆による記名・サイン)以外に
よって記された名前を示すもので、
あらかじめパソコンや、ゴム印で印字されているのが一般的です。
■「捺印」とは、「署名捺印」を略したもの
「署名」とは、本人が自筆した名前のことで
筆跡鑑定によって、本人の意思に基づいて作成されたものを
証明することができます。
まとめると
「押印」は記名押印なので自筆サインはなし
記名に印鑑
「捺印」は署名捺印なので自筆サインあり
自署に印鑑と、
わかりました。今後、使ってみます。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.「平板瓦屋根」洗ったら、とてもきれいになりました。