大嶋 康久/ホームアドバイザー 自己紹介へ

舞鶴市公文名にて「オープンハウス」開催中!

公開日:2024/07/07(日) 更新日:2024/07/06(土) ayabe大嶋 康久/ホームアドバイザー

ご来店をお待ちしております

先日、一万円札、五千円札、千円札の各紙幣が20年ぶりに刷新されした。

新紙幣の顔となるのは、一体どのような人物なのでしょうか。

「新一万円札」に選ばれたのは、

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公として描かれている渋沢栄一さんですね。

渋沢栄一さんは、第一国立銀行(現 みずほ銀行)や

東京株式取引所(現 東京証券取引所)など、約500もの企業の設立等に関わり、

日本の「資本主義の父」とされているそうです。

「新五千円札」は、津田塾大学の創立者である津田梅子さん。

近代的な女子高等教育に尽力した女性だそうです。

「新千円札」の北里柴三郎さんは、破傷風菌の純粋培養など

科学技術の発展に貢献し、ペスト菌を発見したことでも知られているひとです。

 

紙幣のデザインを変える一番大きな目的は、「偽造を防ぐこと。」ですから、

人物の選定基準としては、なるべく精密な写真・肖像画を

手に入れられることなどが挙げられます。

では「偽造防止」のために、

紙幣にはどんな工夫がされているのでしょうか。

ご存知の通り、お札には人の顔が描かれています。

千円札は、野口英世さん。五千円札は、樋口一葉さん。一万円札は、福沢諭吉さんです。

三人とも、国のために役立つ様々なことをして、 歴史に名を残した人です。

 それ以外にも共通点があります。たとえば、全員「文化人」であるということですね。

「ヒゲやシワがある人のほうがいい」ともいわれているそうで、

偽造されないようにするために顔に細かいヒゲやシワがあると、

偽造するのが難しい、ということです。

五千円札に描かれている樋口一葉さんは、女性ですし、ヒゲがなくシワもない、

きれいな顔をしていますよね。だからお札をつくるときには大変苦労した、

という話があるのですが、最近はお札の製造技術が発達しているので、

女性も選ばれるようになっています。

 

早く「渋沢栄一さん」に会ってみたいです。

 

北近畿で、木造・新築・一戸建・リフォームするなら㈱森下住建へ 

本日のスタッフMBLOG更新担当 

 

大嶋(●⌒∇⌒●)でした!

 

 

PS.人気のスムージーに会いました!

9ページ (全162ページ中)