1月20日からは、「二十四節気」の24番目「大寒」ですね。
次の「立春」が1番目となり、「立春」を迎えると
暦のうえでは「春」になります。
「大寒」の最終日(立春の前日)が、
豆まきでおなじみの節分です。
旧暦のころは、立春が新しい年の始まりを意味していたので、
節分の豆まきは年越しの行事にあたるわけだそうです
季節的には、寒さが最も厳しくなる頃ですね。
厳寒期の健康管理は まずカゼの防止からです。
急激な温度の変化にさらされると
カゼをひく機会が多くなります。
暖かい室内ではなるべく薄着で過ごし、
外出するときに重ね着などでからだを
急に冷やさないなどの工夫が必要です。
また風呂に入ったあとやお酒を飲んだときは
暖かく感じるのでつい油断しがちですが、
これもカゼの大きな原因、うたた寝も要注意です。
カゼをひきかけたときは、室内をあまり乾燥させないよう
注意することも大切です。
インフルエンザとてもはやっています。
「うがい」や「手洗い」で、風邪などの感染症の予防に
役立てましょう。
PS お客様のお宅にスマートスピーカー取り付けました。