何となく京都新聞を見ていたら、
年末の風物詩で、今年を代表する言葉を選ぶ
「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」が
発表され、38年ぶりの日本一を達成した阪神タイガースの流行ワード
「アレ(A.R.E.)」が年間大賞に輝いたと書いてありました。
2年前は「リアル二刀流/ショータイム」、
昨年は「村神様」に続いて、
野球関連が3年連続だそうです。
阪神関連では過去に2003年の「勝ちたいんや!」など
3度ノミネートされていたが、年間大賞は初受賞となったそうです。
実はあまり知らなくて、「アレ」って?
なにって思ってました。
“原案者”である岡田彰布監督(66)が受賞者だそうです。
「アレ」の起源は13年前にさかのぼるそうで
岡田監督がオリックス監督時代の2010年、
交流戦で勝利を重ねる中、選手が意識しすぎないように
「優勝」とは言わず「アレ」という表現を使用。
コーチや報道陣まで「アレ」と表現し、初優勝を飾った歴史があるそうです。
当時は交流戦優勝グッズとして「アレしてもうた」Tシャツが
売り出されるなど話題となったらしいです。
全然知りませんでした。
個人的には、
「あこがれるのをやめましょう!」の1強かと思ってました。
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本日のスタッフM・BLOG更新担当
大嶋(●⌒∇⌒●)でした!
PS.素敵なお誕生日の演出です!