今週末の4月26日・27日は、綾部市延町にて完成見学会を開催します。
太陽光システム9.46kw+テスラ蓄電池搭載した、暮らしやすさを追求した間取り、
開放感あふれるお住まいをぜひご見学ください。
ぜひ早い目にご予約の上、ご来場ください、
スタッフ一同お待ちしています。
蓄電池などに携わっていると
そもそも「乾電池」などが気になって、調べてみました
「乾電池」は、家庭用から業務用まで種類が豊富にあります。
用途に合わない乾電池を選ぶと、機器の性能を十分に発揮できないだけでなく、
故障や事故を引き起こす危険性があるそうで、
そのためには、正しい乾電池の選択が重要ということを確認しました。
日常でよく使用される乾電池には、
「アルカリ乾電池」「マンガン乾電池」「リチウム乾電池」の3種類があり、
「アルカリ乾電池」は
電動おもちゃなど消費する電力が大きい機器に適していて
1.5Vのアルカリ乾電池は、通常数百ミリワットから2ワット程度の
消費電力の機器に最適です。
また、保存期間が長く、災害時のみに使用する機器に備えておけば、
いざという時に役立ちます。
しかし、使用期間が長くなると液漏れを起こしやすくなるため、
定期的な確認が必要です。
「マンガン乾電池」は消費電力が少ない機器におすすめの乾電池です
使用していない間に電圧が回復するのが特徴です。
短時間の使用を繰り返すリモコンなどの機器におすすめで、
アルカリ乾電池と比べると価格が安く、
経済的でコストパフォーマンスに優れています。
マンガン乾電池は、大きな電力を必要とする電動おもちゃなどには適していません。
消費電力が大きい機器に使用すると電圧がすぐに下がってしまうため、
十分なパフォーマンスを発揮できないからです。
消費電力が大きい機器の場合は、アルカリ乾電池が最適です。
「リチウム乾電池」は、-40℃から60℃の
過酷な温度下でも使用できるのが特徴です。
-40℃から60℃という広い温度範囲で性能を発揮できるため、
屋外で使用するアウトドア機器に最適です。
冬季のアウトドア活動など極端な環境条件下でも安心して使用できます。
また、アルカリ乾電池と比べて使用時間が2-3倍に達するため、
頻繁な電池交換の手間がありません。
一方、他の乾電池と比べると価格が高いというデメリットもあります。
豆電球や精密機能を搭載した機器では使用できない場合もあるため、
機器の仕様をしっかり確認する必要があります
日本で製造されている「乾電池」は、国際的な基準を
満たしているため海外でも使用できます。
ただし、リチウム電池やリチウムイオン電池を海外に持ち込む場合は注意が必要です。
リチウム電池やリチウムイオン電池は、
衝撃や損傷によって発火・爆発するリスクがあるため、
航空機での持ち込みや発送には制限が設けられています。
海外旅行や長期滞在の際には、必要な電池の種類や
現地調達の可否を把握しておくと安心です。
用途に合った「乾電池」を選びましょう。
PS.「ホタテフライ」が、あつあつです!